埼玉たまみずきの会 代表 大久保 雄祐
大学卒業後、システムエンジニアとして従事する。
その後、独立・起業を目指しITベンチャーにて、新規メディアや事業の立上げに携わり、企画、開発、営業、運営までを手懸ける。
より社会貢献できる事業を手懸けたいと強く感じ、埼玉たまみずきの会を設立。
双子の姪が生まれながらに障がいをおっており、その父親(義兄)が福祉施設をはじめたことにより、興味を持ち障がい福祉の必要性を強く感じ、より社会貢献できる事業を手懸けたいと、埼玉たまみずきの会を自らも設立しました。
児童だけでなく、幅広くサポートできるよう、利用者のご父兄や関係市町村、公共機関等からの情報やニーズを把握しながら、福祉事業を展開。
管轄エリアを中心に現在の利用者からのニーズに応えるべく、新たな福祉施設の展開を検討中です。
自立支援だけでなく、将来の就労に向けた活動(ダンボール潰し、手動シュレッター)や、音楽療法、ダンス、体操、歌、絵画等、個々の興味や特性を把握し、日々の活動を充実すべく励んでおります。
埼玉たまみずきの会とは・・・
平成22年11月から児童デイサービス事業を始めました、就学児の放課後型児童デイサービスです。
埼玉たまみずきの会 活動概要
設立以来の主な活動内容
- 障がい児童の自立支援のための療育活動を実施。
- 体操やダンス、歌や音楽等を用い、楽しみながら自立支援活動を行う。
- 埼玉県をはじめ、学校、家庭、関係市町村等と情報交換を行い、個別の支援計画書に基づき日常生活の訓練を行う。
- 主に就学児の放課後預かり施設として活動。一日の活動終了後は自宅まで送迎。
- 春、夏と遠足を実施。
- その他季節行事やイベント等、利用児童の思い出に残る活動を展開中。
管轄地域
三芳町、所沢市、富士見市、ふじみ野市
利用児童が通う学校:埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校、埼玉県立所沢特別支援学校、富士見市立富士見特別支援学校、三芳町立三芳小学校、三芳町立藤久保小学校、三芳町立三芳中学校、富士見市立鶴瀬小学校、富士見市立富士見台中学校
理念
障がい者(児童)に対し、集団生活等に適応できるよう療育・訓練を実施し、将来の自立のためのサポートを実施することを使命とし活動しています。
自立支援だけでなく、将来の就労に向けた活動(ダンボール潰し、手動シュレッター)や、音楽療法、ダンス、体操、歌、絵画等、個々の興味や特性を把握し、日々の活動を充実に注力しながら、管轄エリアを中心に現在の利用者からのニーズに応えるべく、新たな福祉施設の展開を検討中。